家主さまより、浴室のユニットバスが経年劣化で古くなり、また、入浴時も寒いので交換を考えているとのご相談がありました。現地調査を行い、サイズや既存ボイラーが使用可能かどうか調べ、お客様にカタログを提出、ご希望のカラーや装備品をお聞きしたうえでお見積書を提出、工事のご了解を得られました。

　TOTO社のサザナSタイプでの工事完了後の様子です。
保温機能に優れた浴槽、滑りにくく暖かでお手入れのしやすい床、節水型のシャワーなど、快適機能が随所に施された最新のバスルームへ変身しました！家主さまもあまりの変わりように大変喜んでおられました。日頃の疲れを癒す入浴が更に快適になりました。

　こちらは、洗面所側から見たお写真です。既存の入口は段差もあり慎重に出入りしていた様子でした。

　バリアフリー化した折れ戸に変わったことで、段差を気にせずに出入りできるようになりましたね♬

　工事初日は、既存ユニットバスの解体作業がメインとなりました。壁面に収まっていた断熱材も交換して更に耐熱性を高めます。

　工事初日のお写真です。床面は既存の床を撤去したところ、基礎コンクリートから床面柱までの断熱材が全く入っていませんでした。折角暖かくなった浴室もこれではすぐに冷めてしまいます。

　二日目は、床面に断熱材を敷き詰める作業から開始となりました。お写真はその後の床ユニットのベース部分を取付けた様子です。

　二日目の日中の様子です。床面から始まり、壁面、天井とパネル取付が順次進んでいきます♬